RestFulとは?
4つの原則からなる。
- 提供する情報が、URIを通して表現できること。全ての情報はURIで表現される一意なアドレスを持っていること。
- HTTPをベースにした、ステートレスなクライアント/サーバプロトコルであること。セッション等の状態管理はせずに、それ自体で完結してること。
- 情報内部に、別の情報や、その情報の別の状態へのリンク等も含めることができること。
- 全てHTTPメソッドを使用すること
RestFul APIを使うメリット
- URIに規律が生まれることで、APIを利用するサービス開発者が楽になる
- URIに規律が生まれることで、API開発者もURIからソースのどの部分なのかが容易にわかる
- ブラウザのアドレスバーにURIを入力すればリソースが参照できる
- サーバ、クライアント間で何も共有しないことにより、負荷に応じたスケーラビリティが向上する。ステートレス性に値するもので、一番のメリットされている。
- GET、POST、PUT、DELETE等のHTTP標準のメソッドを使うことで、シンプルで一貫性のあるリクエスト標準化が円滑に行える。統一インターフェースに値する。
下記参照
qiita.com
RestFulなコントローラーとは?
よく使用するメソッド(CRUD等)が用意されたControllerを、一瞬で作成できる。
下記のコマンドを実行するだけで、7つの雛形メソッドが用意されたControllerを、数秒で作ることができる
php artisan make:controller ContactFormController --resource
できた。
下記参照
https://readouble.com/laravel/9.x/ja/controllers.html
routeも雛形に合わせた書き方をする
- 手順
追加されてた。
今回は、学習のためにもこの機能は使わず、自分でメソッドやルートは追加予定です。
ただ、楽すぎてびっくりしました。